疲れをとり筋肉痛を早く治したいならグレープフルーツが効く

疲労回復に効果があるクエン酸

クエン酸

疲労回復に効果があるクエン酸ですが、グレープフルーツやレモンなど柑橘類の酸っぱい味の主成分が、クエン酸です。梅干しにも多量に含まれています。運動前より運動の後摂取します。カルシウムも同様に運動をしたあと摂取すると疲れが溜まりにくくなるそうです。マヨネーズの代わりにすし酢や酢レモン果汁を使うのもありです。

 

  • 疲れをとる働き・・
  • 肩こりや筋肉痛の改善・・
  • ストレス解消・・
  • 美肌効果・・
  • 老化防止・・
  • 血液サラサラ・・
  • カルシウムの吸収率を上げてくれる・・

 


グレープフルーツで疲れ知らす!便秘改善やダイエット効果も!

グレープフルーツ

グレープフルーツなんて、もう何年も食べていませんでした。甘いものが、止められなかったのに、果物は、ほとんど食べていませんでした。食事記録をつけるまで、自分が、果物を摂っていないことも気付いていなかったのです。

 

グレープフルーツダイエットは、朝食にグレープフルーツと野菜サラダを食べて豆乳を1本飲み昼食は、通常通り好きなものを食べます。夕食は、グレープフルーツとサラダメインディッシュという食事の摂り方が、基本になります。この方法は、すぐに痩せる即効性がある!お腹がすかないむくみがとれるといった声が聞かれますが、この方法ってリンゴダイエットやバナナダイエットと似ているんですよね。

 

ダイエット中間食がわりに果物を摂っている友人に聞いたら、グレープフルーツは、苦いし酸っぱいからオレンジを食べているとのこと・・オレンジ1個のカロリーは、47kcal グレープフルーツ1個のカロリーは、80kcal です。グレープフルーツは、酸味が強く砂糖をかけてギザギザのスプーンで食べる人も多いみたいです。皮と果肉の間の白いところの厚みがあるので本当は、包丁で皮ごとむくみたいです。

 

私は、ワイルドに?そのままミカンのように皮をむいて食べています。食物繊維が豊富にとれるせいか便秘知らずです。酸味が強いせいか食欲も上手くコントロールできます。

 


ジョギング依存症ウォーキング依存症に気を付けて

減量のため運動を始める人も多いと思います。でも一歩間違うとランナーズハイやダイエッターズハイに陥ることがあります。ランナーズハイは、一人でいるときより集団で活動するとき陥りやすいといわれています。

 

長時間走り続けると極限状態に達し苦痛や疲労を和らげるために脳内麻薬(ヘロインやモルヒネのような物質)が放出されます。エルドルフィンが作用し脳内モルヒネが放出されるので止めようと思っても止められない状態になります。

 

脳内麻薬は、人から褒められたとき、チョコレートを食べたとき、パチンコで大当たりしたとき・お金をもらったとき・買い物をしたとき・断捨離をしたときにも放出されます。高揚しハイになった状態の心地よさや幸福感が強烈に脳に刻印されます。ダイエット中の人にとって体重が落ちる=目標体重になった喜びは自分への報酬ともいえることです。

 

脳の中から快楽物質が出るためダイエッターズハイ・ランナーズハイな状態になると痛みや疲労があってもジョギングやウォーキングに行かなければいけない依存症と背中合わせなのです。

 

ダイエッター知人は、20キロ近いダイエットに成功しました。彼女は、ウォーキングとランニングで体重を落とすのに成功したため股関節や腰膝が痛くても体中浮腫があっても休もうとしません。走ることや歩くことをやめると太るという恐怖心からとりつかれたようにウォーキングに出かけます。雨の日も風の日も台風の日でも体調が悪くても医師に休養をすすめられても聞き入れることができないのです。

運動をしないと太るのでは?と不安にかられる

体重を減らすために始めたウォーキングやランニングでも運動をしないと太るのでは?と不安にかられるのもわかる気がします。私もどっぷりはまりやすく依存しやすい性格だからです。距離も時間も自分が決めたルーティンをこなさないと気持ち悪いというのもなんとなくうなずけます。

 

以前の私が、そうでした。毎日ダイエットのことばかり考えてしまい、食べるときは、頭の中でカロリー計算をしていたし・・朝晩の体重の100gの増減にすら一喜一憂していました。外食をしても自分だけ美味しく楽しめませんでした。しかし小さなストレスが積み重なり目標体重を達成した時点でドカ食い・・あっというまにリバウンドして元の体重よりも増えてしまいました。

 

ジョギングやウォーキング依存症になると運動をしないと不安になる

リバウンドを繰り返すと体重は、落ちにくくなります。40代だからオバサン体型になるのは、仕方ない・・中年だから太って当たり前とあきらめかけている私がいました。

 

しかし市販の洋服が、着こなせなくなり本格的にダイエットをしなければいけない!と思いました。カロリー制限と食事制限だけで面白いように体重が落ちました。体重が下げ止まり長い停滞期からじわじわリバウンドしたのです。しかしブログを通じて声をかけてくださった仲間のおかげで私は、再び立ち直ることができました。

 

でもダイエットの基本は、シンプルでしっかり動いてしっかり食べるというものでした。半年かけて8〜9キロ体重を落とすことに成功しました。BMIは、23から19 まで下がりました。標準体重のBMI22 では、太っている印象ぽっちゃりな印象を持たれます。BMI20になったらカワイイ洋服も着れるようになりました。BMI19になると周りから「痩せた」「スタイル良い」「細いね」と声をかけられるようになりました。

 

動かないと太るという不安と動かないことへの恐怖心

 

はじめは、雨が降るとそわそわして落ち着かない気持ちでした。でも今は、休息休養をはさみながら細く長く続けた方が、長続きしやすいことも学びました。だから1日2日休んでも気にしない・・だけど3日以上休むと体が怠け始めます。休んでも止めないこと。あきらめないことが大事なのです。

 

体重の変動に一喜一憂し歩く距離や走る距離を増やしたこともありました。コンプレックスが強い私にとって体重は落としてから維持する方が大変ということに気付きました。ダイエットに成功しても痩せる喜びと背中合わせの恐怖もあるので緩く続けるのが大切なのかもしれません。買い物に依存する人、断捨離にハマる人、アルコールがやめられない人、パチンコがやめられないひと、中毒(依存)とは、背中合わせ、なにごとも程々が一番です。

 

 

疲労回復にクエン酸が効くエントリー一覧


女性の骨格筋率 男性の骨格筋率 踏み台昇降運動やってみた 筋肉量を増やす食事 インナーマッスル深層筋の鍛え方