自分の足に合った靴 シューズの選び方

自分の足に合った靴シューズを選ぼう

靴

歩く癖や歩数・姿勢によっては、ウォーキングが、逆効果になることがあります。自分の足に合うウォーキングシューズは、見つけにくいものですがせっかくのウォーキング。チャック式より紐付きのシューズのほうが、足の状態によって靴紐で調整出来て便利です。

 

シューズ選びのポイントをおさえておきましょう。

 

ウォーキング

 

 

つま先が当たらないか?

 

シューズに足を入れたときつま先が当たらないか指が曲がらないか小さすぎないか確認しましょう。

 

足の裏が痛い

 

よく聞くのは、床に足をつけただけで激痛が走るタイプ。足の裏には、足底筋膜と呼ばれる腱があります。ランニングシューズは、底が薄く足の裏に直接負担がかかります。過度なランニングやウォーキングで足底筋膜に断裂が起こると最初の一歩目から激痛が走ります。このような症状を足底筋膜炎と呼び整形外科に行かないと治りません。

 

足の甲はきつくないか?

 

足の甲が圧迫されていないか?足のアーチ部分がつぶれていると足の動きが悪くなります。

 

かかとのフィット感

 

くるぶしがトップラインにあたると靴擦れしやすく痛みが出ます。

 

疲れてむくみが出る

 

また一日中立ちっぱなしなど筋肉が疲れると疲労物質の乳酸が溜まり足がむくみます。疲労物質の乳酸が溜まると血流が低下しむくみが発生します。疲れが溜まってきたと思ったら休息をとりストレッチやマッサージでメンテナンスをします。

 

靴ずれタコができる

 

合わない靴を履き続けると靴擦れやタコの原因になります。また慣れない靴を最初から長時間履くのは、NG。

 

外反母趾

 

親指のつけ根が曲がって変形している状態外反母趾の原因は、足の横アーチが崩れているため、開帳足(かいちょうそく)となり足の衝撃を吸収できません。よくベタ足などと呼びますが、足への負担が大きくなるため足裏だけでなく膝股関節腰肩首などに痛みが起こります。足裏の横アーチ(べた足)に気をつけましょう。

 

 

ウォーキングに行く前は、足首やアキレス腱を伸ばすなど軽いストレッチを行います。足首がかたいと歩くとき蹴り上げる力が低下して足が疲れやすくなるからです。

 

 

購入するときのポイントは、見た目よりも試し履きをしてから・・足のつま先に1〜2センチ捨て寸があること中敷き一体型でははなく取り外せるものがおすすめです。女性に人気のブランドは、求めやすい価格でカラーバリエーションが豊富なnew balance(ニューバランス)。ニューバランスは、軽くて履きやすいので人気が高いようです。

 

どこのメーカーの靴を選ぶ?

 

スポーツメーカーの MIZUNO(ミズノ) の靴は、蹴り出しがスムーズ。個人的には、asics(アシックス) が気に入っていますが、同じアシックスでも価格が安いものは足裏が痛くなります。(合っていないのかも)?お値段高めのHADASHIWALKER(ハダシウォーカー)は、軽くて履きやすいです。長時間歩いても疲れにくいのがYONEX(ヨネックス) アメリカのファッションブランドSKECHERS(スケッチャーズ) は衝撃的に軽くて履きやすい・・ただし長時間歩行にはむかないかなと思うのですがカジュアルなスニーカータイプ見た目重視ならスケッチャーズです。

 

男性に人気が高いのはMIZUNO(ミズノ)  asics walking(アシックスウォーキング) new balance(ニューバランス) MoonStar(ムーンスター) YONEX(ヨネックス) asics(アシックス) MERRELL(メレル) Maylen Hughes(メーレン・ヒューズ)  adidas(アディダス) Reebok(リーボック) SPALDING(スポルディング) DUNLOP(ダンロップ) ASAHI
TABIBIYORI(タビビヨリ)です。

 

ABC-MART楽天市場店


スポーツインナーなどは公式ショップで・・

 

 

薄くて軽くてあたたかい防寒インナーは、冬のウォーキングには欠かせません。↓↓

 

 

薄手だから着ぶくれしないし蒸れずにあったか!!上下3着ずつまとめ買いしちゃいました。

 

 

BVDとその仲間達

時間がなくても効率よく痩せるウォーキング

夏場に1時間半歩いていたら5キロぐらい痩せたのに冬になり1時間に減らしたら3キロ戻りました。そのままずるずる怠けて30分にしたら元の体重に戻ってしまいました。1日24時間介護や育児・主婦業・仕事の合間をぬってわざわざウォーキングの時間を作るのは、大変なことです。

 

ウォーキングの1時間を効率よく使う

 

ウォーキングの良い点は、年齢性別運動神経の有無に関係無く誰でもいつからでも手軽にはじめられることです。道具もいらないし準備するのは、靴ぐらいのものです。ジムのようにお金もかからないしジョギングやランニングのように体の負担が少ないことあどがあげられます。ウォーキング→おしゃべり出来る程度のペースで走るのがジョギング。ジョギングよりスピーディなのがランニングです。短距離走のようなスピードで走るのがダッシュです。

 

長い時間走り続けるのは、苦痛なので歩きはじめは、ウォーキング、体をあたためるためにゆっくりジョギング→(疲れるので)ウォーキング→歩きながら筋トレ→ランニング→ダッシュ→ウォーキングという流れで歩いています。メインは、歩きなので走ってて疲れたなと思ったらすぐに歩きます。笑。

 

1日の中で時間を捻出するのも大変なので30分歩いた先のお店にお買い物に行ったり30分歩いていった先の図書館で本を借りたり30分かけて歩いた先のキャッシュコーナーに行ったり・・歩く目的に付加価値をつけます。30分かけて用事に行くので帰りも30分かけて歩いて戻るようにしています。

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